Tube amp_Strain_Guyatone

ギターに比べると、エレキアンプは昔のものと今のものでは、結構違ってきているように思います。

マーシャルのアンプや、フェンダーのツインリバーブなどは名機として今でも長く使われていますが、

国産の製品だと、以前バンドをやっていた頃に使ったアンプを見ると、

本当にに懐かしいという感じがするのです。

ギターと違って、あまり長く使えないという事や、モデルチェンジした新型のもののほうが

性能が良いという事が理由かもしれません。

オールドタイプのTube ampをフルボリュームで鳴らすと、温かみのあるキメ細かい Strainが得られます。

現代ロックでは、よりゲインの高いディストーションが好まれる傾向にありますが、

やはりディストーションサウンドの基本は、この真空管アンプでしょう。

国産エレキギターの先駆者でもあり国産を語る上で欠かす事の出来ないのがGuyatoneのギターアンプ。
  
                参考:guyatone GA-200


その名も『GA-520 SOLID STATE』であります。
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